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“すずきや”ってこんなお店

すずきやの歴史

 “すずきや”は明治15年(1883年)、ここ境町にて営業を開始しました。当時は江戸川を使って境河岸から東京まで、高瀬舟を使って、物資を運んでいました。
境町は、たくさんの人や物資が集まる、とても活気のある町だったそうです。そこで、物資を運ぶ人々に食事を提供するお店を開いたのがはじまりでした。その後、ご宴会をできるようにし、さらに宿泊施設を増築し、現在のすずきやの形となりました。

 明治の終わり頃には、当時町に1台だけの自動車(フォードのトラック)を所有し、境河岸から水戸まで荷物を運んだりもしたそうです。高瀬舟の後には蒸気船で物資を運んだり、運送業にも力をいれていたようです。
また、昭和30年代までは、木造の橋を架けることを禁止されていた利根川に、舟を並べ、その上に板を敷いて通行できるようにした「舟橋」を作りました。後に木琴橋にし、その境側の橋の管理・運行を“すずきや”がしておりました。昭和38年(1963年)に境大橋が架橋されるのを機に個人所有の橋はなくなりました。

 “すずきや”は明治以降、料理屋、旅館、運送業、橋の管理、さらにはランプ店や駄菓子屋まで、色々な商売をして参りました。そんな中で、創業から5代、135年余りずっと続いておりますが、料理屋であり、旅館です。地元や近隣の地域の皆様に支えられ、今も“すすきや”がここにあります。

すずきやのこだわり

“すずきや”は『味』にこだわります。ただの『味』ではなく『境町の味』です。境町産の旨味の強い豚肉をメインに食材にしております。そして、日本で初めて海外に輸出された、伝統のさしま茶など、自慢の食材を加え、調理します。「心をこめて。手間をかけて」をモットーに料理を作り続けて40年の板前が腕をふるいます。
「おいしい」の一言を言って頂けるよう日々努力してまいります。
『境町らしいお料理』『境町自慢のお料理』をお出しできる店であり続けることに、こだわってまいります。

すずきやのこれから

“すずきや”はこれからも『割烹』と『旅館』をがんばってまいります。
そしてさらに『割烹屋さんの味をご自宅でお手軽に』をコンセプトに『割烹屋さんのお惣菜』をシリーズとして販売していまいります。時間と手間をかけて、丁寧に作った自慢のお料理を皆様にお届けいたします。
 境町ふるさと納税記念品として、道の駅さかい(冷凍食品コーナー)にでお求めできます。インターネット販売も開始すべく準備を進めております。
創業以来、いろんなことに取り組んできた先代達のチャレンジ精神を受け継いで、さらにがんばっていきいたいと思います。
今後とも“すずきや”をどうぞよろしくお願いいたします。

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